むち打ちなどの交通事故治療は福島区の福島鍼灸整骨院

この季節になると暑さが続くものの冬に比べて体を動かしやすくなり、

何か運動やスポーツを 始めてみた以前よりもっとガンバってみようと

思っている方もいると思います。

しかし、いざ運動をしてみたのはいいものの久しぶりに体を動かすものだから

関節や筋肉が悲鳴をあげているのでは？ 私がいつも患者さんの施術をしていて運動・

スポーツをしている・もしくは新しく始めたという方で 身体を動かす前後のストレッチを

怠っている患者さんが数多くいらっしゃいます。

ストレッチはケガの予防やパフォーマンスを向上させるために行うというのは今や常識。

ところが 「運動をする前後にストレッチはされますか？」と質問すると

「いや～、あんまりしてへんなぁ…」 「時間がないしなぁ…」 「面倒くさい」

それではケガをして当然です。 ケガの痛みに悩まされながら体を動かすのは苦痛ですし

何より楽しくないですよね？ そうなりたくなければ自分の体調管理を見直してみましょう！

…それでは本題です！

運動・スポーツを始めた初期段階や自分の体のことを想いストレッチを行ってみた。

それはとてもいいことです。

しかし、これまで放置していた体が各種スポーツの運動強度に慣れるまで時間がかかりますし、

ストレッチも一日や二日頑張ったくらいでは効果はでません。

そこで注目してほしいのは「テーピング」です。 いろいろ書きましたが今回一番これを

紹介したかったのです！

テーピングとは、指や手首、足などの関節に巻いてケガを受けやすい部位を補強し、

関節可動域を制限することでケガを予防し再発を防ぐ目的で使用します。

●テーピングの３つの効果

１・可動域が制限できる

２・ケガをして弱くなった部位を補強できる

３・ケガからの恐怖感を軽減できる

一度ケガをするとまた同じケガをするのではないか？という不安が残ることがあります。

するとスポーツに集中できなくなり本来の動きが発揮しにくくなります。

それとストレッチの効果があまり得られず途中でケガをするかもと不安感。

そこでテーピングを行うと関節や筋肉をサポートするので気持ち的に安心感を

与えてくれるので スポーツに集中できるのです。

スポーツは競技によって身体の使い方がまったく違います。

市販のサポーターはサイズ決まっていて使用者の体に合わず動きに対して一方向だけなので

サポートを受ける範囲がとても少なくなります。

テーピングは各種競技の内容を想定し必要としている

筋肉・関節をサポートし ケガから守ることができるのです。