むち打ちなどの交通事故治療は福島区の福島鍼灸整骨院

みなさん夏期休暇はいかがお過ごしでしたでしょうか？

スポーツやレジャー、長時間の運転など普段とは違う身体への負荷が

かかっていたかと思います 。

福島鍼灸整骨院には、連休明け数名の方がぎっくり腰で来院されました。

当院に限らず、整骨院にかかる患者様の中にはぎっくり腰が通院のきっかけになったという方が

多くいるのではないかと思います。

そんな、皆さんがお悩みのぎっくり腰について簡単に紹介したいと思います。

どうして痛くなるの 筋肉の過度な緊張 まず1つ挙げられるのが、持続的な筋緊張です。

ぎっくり腰は突然起こりますが、症状としていきなり表れるだけで、

ゆっくりとその原因となるものは進行しているのです。

中腰で荷物を持上げようとした瞬間に激痛が走ったり、よろめいてちょっと片足を

勢いよくついてしまった瞬間など、日常の中で同じ動作をしても平気だったのに、

ある瞬間にぎっくり腰になってしまうことがあります。

身体の歪み ぎっくり腰になる原因の1つに、身体の歪みもあげることができます。

これは先ほどの話にも共通する部分も多いのですが、立ちっぱなしや座りっぱなしの仕事に

就いていると、長時間、限られた姿勢でいることが多いでしょう。

こうすることで、筋肉の柔軟性が失われていき、身体の歪みを招いてしまいます。

身体の歪みはは前後左右のアンバランスを生み出し、その周囲の筋肉への負荷に変わります。

身体のバランスをとろうとする代わりの筋肉にも徐々に筋肉疲労が蓄積され、

やがてぎっくり腰につながるのです。

急激な負荷 では若い人やスポーツ選手に多いぎっくり腰の原因の1つで、

ジャンプの着地の瞬間や、横になっていて勢いよく起き上がったときなど、

動きの急激な切り替えの時に、腰に過負荷がかかり、ぎっくり腰を起こしてしまいます。

その他の原因 　ぎっくり腰になる原因として考えられるものは、上記したものの他に、

体重や筋肉のバランスや生活習慣、または生活環境、体質なども考えられます。

当院では昨日、今日受傷したごく急性期のぎっくり腰から、受傷から数日以上経過した

回復期の治療まで幅広く対応できます。 痛みは我慢せずに、すぐにご相談下さい！